今の時代は、教育費を子供にかける人が増えています。特に、最終学歴が4年制大学を卒業以上の人たちは自分の子供にちゃんと教育を受けさせることを望んでいるようです。
家計の中で、子供の教育費にかける割合のことをエンジェル係数といい、食費のエンゲル係数ほどは知られてはいませんが、現在割合が高くなっているといわれています。
経済格差の二極化が進んでおり、教育費をかけられない家庭もあれば、共働きをしていて子供に私立の医学部を目指すようにさせている家庭もあります。
そんな経済的にある程度、余裕のある家庭では小学校のころから進学用の塾に行かせたり、習い事をさせたりする傾向にあります。また、小学校から私立の学校に行かせ、中学校・高等学校と進ませ、それに予備校や習い事の費用を考えると、大学進学の前までで1000万円の教育費がかかってくることになります。公立の学校に行かせれば、また少し事情が変わってきます。
しかし、お受験といわれるほど、小学校・中学校などに上がるときにしっかりとした教育を受けることができるような学校を受験させる家庭が多いのが現状です。
これも、自分の子供の将来を案じ、少しでも明るい未来を切り開くことができるようにという親の願いが込められているのです。