現在の法律では、女性の出産に関して、産前6週、産後8週の産休が義務付けられています。産前は出産予定日を基準に算出し、産後は出産日を基準に算出するので、予定日より遅れる方が少し得ということになります。産休の間は一般的に給料が出ることになっています。
そして、産後休暇が終わり、育児休業に入ることができます。ほとんどの職場では、今育休が取れるようになっています。通常は子供が1歳になる前日までですが、公務員など権利が保障されているところでは、3歳の前日まで取れる場合もあります。しかし、育休中の給与は1歳の前日までしか出ないので、1歳から3歳までも取るのであれば、無給になります。
1歳までの育休中はどうでしょうか。現在は、給与の50%を受け取ることができるようになっています。しかし、支給は少し時期的にずれることになります。
育休中に思いがけない出費として、前年の所得にかかってくる地方税です。働いていた時はあまり気にならないのですが、育休中に突然何十万円かの税金の請求がくると正直困ります。とはいえ、仕事を休んでいるのに、半分だけでも給料が出ることは嬉しいことです。
最近では、男性も育休をとるようになっています。割合としては、まだまだ少数派ですが、今後ますますイクメン社会になることが予想されます。